萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
制度としまして、特定地域づくり事業協同組合という制度がございまして、これは、この組合が正規の職員を雇用しまして、この組合員に入っておられる組合員の方、出資して組合員になってる方の事業所へ派遣するといったことで、農業ですと忙しい時期とそうでない時期もありますので、忙しい時期にこちらの農場、そこがなくなったら違うとこへ行くといった形で、そういった中山間地域特有の農業特有のですね、そういったパターンにも対応
制度としまして、特定地域づくり事業協同組合という制度がございまして、これは、この組合が正規の職員を雇用しまして、この組合員に入っておられる組合員の方、出資して組合員になってる方の事業所へ派遣するといったことで、農業ですと忙しい時期とそうでない時期もありますので、忙しい時期にこちらの農場、そこがなくなったら違うとこへ行くといった形で、そういった中山間地域特有の農業特有のですね、そういったパターンにも対応
とりわけ、中山間地域におきましては、スマート農業を導入することにより、経費の抑制や品質・収量の向上、労働負荷の軽減による規模拡大が図れるなど、高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加といった中山間地域特有の諸課題の解決にもつながるものと大いに期待をしているところでございます。
中山間地域特有の課題に対応できる防災力、つまり自助・共助が求められると思います。どのようなことを想定されておりますか、お伺いをいたします。 ◎市長(木村健一郎君) いつ、どこで、どのような災害が起こってくるかわからない大変な時代がやってまいります。
また、取り組みが徐々に広がりつつあります、中山間地域特有の歴史・文化、自然等の地域資源を生かしたツーリズムの推進や、地域に伝わる技や知恵を生かした農産物の加工、荒廃した山林や農地の再生・活用など、「地域にあるもの、地域の強み」を生かした新たな循環を創出することにより、人と自然のきずなの中で新たなライフスタイルの実現を地域の皆様と一緒に目指していきたいと考えております。
当然、今おっしゃられるような中山間地域については、また中山間地域特有の課題というのを抱えております。そうしたことから、31のコミュニティ推進組織全体のコミュニティの推進を図るコミュニティ推進課ということと、それとはまた別に、中山間地域をきちんと見ていく、取り組んでいくということの中で、中山間地域振興課を別に定めて今取り組んでいるところでございます。
まさに中山間地域特有の集落形態であろうと思います。裏の山に行って薪をとってそれでふろをたき、かまどをすると、米を炊くと。そういった形態があるからこそ、こうやってほかの地域とは取り上げて数字的に該当したのではないかと。何かこれは本当に集落の、集落というか今、中山間地域の校区の存続にもかかわってくる問題ではないかというふうに大変危惧をしております。